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2013年12月1日 訪問
片上鉄道、2回目の訪問
未明に到着し、夜が明け始める頃から撮影開始
前回同様、濃霧に包まれる吉ケ原駅
霧の中に佇むキハ07
※防護ヘルメット・安全チョッキ着用の上、特別な許可を得て線路内より撮影
展示運転の準備を進める保存会の方々
展示運転線の外周も散策してみました。
現役当時と何ひとつ変わらぬ光景
この日も天候に恵まれ、申し分ない快晴
紅葉はすでにピークを迎え、いよいよ厳しい冬の訪れを感じた。
途中でキハ303のトラブルが発生し、車両を収容するために慌しく入換が行われる吉ケ原駅構内
キハ702+キハ303+トラ+ワムの何とも言えない混結編成も見られた。
その後はキハ07単行での展示運転
展示運転の合間も、手押しトロを使った保線作業が行われていた。
夕方から別件の用事があったため、午後の展示運転は撮影せず、早めに撤収
保存会の皆様、今回も色々とお世話になり、ありがとうございました。