8月4日

青森遠征初日
京都から友人の車に乗車し、いざ北上


明け方、489系ボンネットが保存されている小松の「土居原ボンネット広場」に寄り道


H01編成とは4年ぶりの再会


" J N R "
栄光の証


かつては本線を駆け抜けた古豪も、この地で永久の眠りにつく…

ボンネットに別れを告げ、さらに北上


「トワイライトエクスプレス」を撮影するため、倶利伽羅へ


裏日本ではまだまだ現役のデカ目


8002列車「トワイライトエクスプレス」
まもなく終焉、ここでの撮影もこれが最後か…


時間があったので、旧親不知隧道を見学


オール煉瓦積みの非常に美しい隧道だった。


直江津市街の温泉で休憩後、米山の俯瞰でT13編成充当の「北越」を撮影


そして、青海川〜鯨波で8002列車「トワイライトエクスプレス」を撮影


日本海の夕焼け
撤収直前に美しい光景を見ることができた。

ここからさらに北上


「あけぼの」を撮影するために鶴岡駅へ
駅に入ると、先ほど青海川で撮影した「トワイライトエクスプレス」が入線
いつの間にか高速区間で追い抜かしていたようである。


貨物列車との交換後、ゆっくりと発車していった。


新潟・山形地区のキハ40
前は国鉄時代からの旧塗装で、後ろは新塗装とのこと。


2022列車「あけぼの」
2番線の照明が点けられ、撮影条件は良くなっているとのこと。

ここから一気に青森まで北上

8月5日


知人の夜通しの運転で、翌朝無事に青森に到着
まずは、油川〜津軽宮田で「はまなす」を撮影


続行のED79重連貨物
やはり海峡線は晴れない…。


矢立に移動し、2021列車「あけぼの」
定番アングルは草ボーだったため、急遽こちらにアングル変更

撮影後、弘前周辺で温泉に入り、青森駅前の民宿にチェックイン
天候悪化のため上りの「あけぼの」の撮影は断念し、八甲田丸を見学することに。


現在もそのままも形で保存されている桟橋、そして八甲田丸


いざ船内へ


船内には数々の資料や部品が展示されている。
5年前訪れた時となんら変わりはなく…


操舵室
全てが当時のままで保存されている。


車両甲板へ
今では貴重な郵便車、船内保存のため状態は良さそう


桟橋の入換で活躍したヒ800
DD16は青森での所属はなかったため、他から移設展示されたものと思われる。
その他、キハ82やヨ6000が保存されている。

※掲載枚数が多いため、分割して掲載

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