2月5〜6日

2015年2月5日(木)早朝、福知山線篠山口駅構内の架線トラブルが発生
架線トラブルが原因により、321系D36編成のパンタグラフが損傷
夜間に何らかの救援活動が行われると判断し、夜から篠山口へ


篠山口に到着したのは20:30頃
この頃はまだ作業は行われておらず、321系は北側の引き上げ線にて留置


損傷した5号車の第1パンタグラフ


その他、各号車の第1パンタグラフも全損していた。


救援のため、日中に篠山口へと急行したDD51-1192


篠山口行最終電車に照らし出されるDD51


日付が変わった頃より救援作業開始


機関車との連結のため、中間連結器と空気管が装着されていた。


架線補修のため、軌陸車が登場


電留線へと向かう


列車側では、損傷したパンタグラフの撤去作業開始






サンダーで次々と切断されていた。




作業を続ける軌陸車


未明にようやくDD51に火が入り、まもなく引出作業開


321系の上り方にDD51が連結されこの後、引き上げ線から電留線への移動が行われた。
 

2月7日


翌日早朝、DD51-1192+クモヤ145+クモヤ145+321系D36編成の組成で、宮原総合運転所へ配給された。

 

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