2月10日
489系の配給輸送を撮影するため北陸へ
しかし、大雪や倒木によりダイヤが崩壊し、当初の予定は大幅変更を余儀なくされた…。
まずは松任で発車前のバルブ
発車ギリギリの到着だったが、なんとか撮影できた。
美しくリメイクされたボンネット
通い慣れた北陸の地に別れを告げ、いよいよ帰らぬ旅が始まる…
高速で追っかけ、2発目は粟津バルブ
蘇った栄光の証
国鉄型の代名詞の一つでもある、この美しい"ボンネットスタイル"
本線からこの姿が消えて早4年、まもなく日本の鉄路からも姿を消す時が来た…
国鉄の技術の結晶ともいえる、これらの美しいフォルム
よもや現代のJR車両で拝むことは叶わない…
さらばボンネット、永久に走れ…!
来年、京都で再開できることを楽しみに…。
最後は敦賀バルブで〆
当日ご一緒した皆様、早朝よりお疲れ様でした。
2月11日
翌日、向日町駅先端で梅小路への配給を撮影